【ゾンビランド:ダブルタップ】ホラー・コメディー映画

コメディー映画
像画出典:Prime video
出典:映画.com

【ゾンビランド:ダブルタップ】

詳細

アメリカ 2019年
監督:ルーベン・フライシャー
主演:ウディ・ハレルソン   ジェシー・アイゼンバーグ   エマ・ストーン   アビゲイル・ブレスリン   ゾーイ・ドゥイッチ   ロザリオ・ドーソン   アヴァン・ジョーギア   トーマス・ミドルディッチ   レイチェル・ラトレル   MWW Michael Wilkerson   ジュリア・ヴァシ   ジェシカ・メディナ   ビル・マーレイ

ストーリー

突如発生し瞬く間に増殖していったゾンビの脅威を、独自のルールで切り抜け、生き延びてきたコロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人。10年経った今はホワイトハウスを根城に、家族のような絆を育みつつ、さらなる進化を遂げたゾンビたちとの死闘に明け暮れる日々を送っていた。そんな中、コロンバスは愛するウィチタへのプロポーズを決断するのだった。

映画『ゾンビランド:ダブルタップ』予告編
感想

『ゾンビランド』の続編である『ゾンビランド:ダブルタップ』は、前作のファンが待ち望んでいた期待に応える作品です。コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人組が、ゾンビウイルスが蔓延する世界で再び大暴れします。本作は、前作の魅力であったユーモアとアクション、そして個性豊かなキャラクターたちの掛け合いをさらにパワーアップさせています。
物語は、前作から10年後の世界を描いており、4人組はホワイトハウスを拠点に、比較的平穏な生活を送っています。しかし、リトルロックの家出をきっかけに、彼らは再び旅に出ることになります。道中、彼らはさらに進化した新しい種類のゾンビや、自分たちにそっくりな新たな生存者たちと出会い、様々な騒動を巻き起こします。
この映画の最大の魅力は、前作のキャストが再集結し、彼らの間の変わらぬ、そして時には変化した化学反応を見ることができる点です。ウディ・ハレルソン演じるタラハシーの相変わらずの破天荒さ、ジェシー・アイゼンバーグ演じるコロンバスの臆病ながらも成長した姿、エマ・ストーン演じるウィチタのクールな一面、そしてアビゲイル・ブレスリン演じるリトルロックの思春期ならではの葛藤が、物語に深みを与えています。
さらに、本作は新しいキャラクターたちも登場し、物語をさらに面白くしています。ゾーイ・ドゥイッチ演じるマディソンは、コメディ要素をふんだんに盛り込み、作品全体を明るくしています。彼女の存在は、物語に新たな風を吹き込み、楽しませてくれます。

4.2
出典:映画.com

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