【ゴーストバスターズ】SF・コメディー映画

SF・ファンタジー映画
像画出典:Prime video
出典:Prime video

【ゴーストバスターズ】

詳細

アメリカ 2016年
監督:ポール・フェイグ
主演:メリッサ・マッカーシー   クリステン・ウィグ   ケイト・マッキノン   レスリー・ジョーンズ   チャールズ・ダンス   マイケル・ケネス・ウィリアムズ   クリス・ヘムズワース   セシリー・ストロング   アンディ・ガルシア   マット・ウォルシュ   ケヴィン・ジェームズ    ビル・マーレイ   シガニー・ウィーバー   アニー・ポッツ   アーニー・ハドソン

ストーリー

幽霊退治に挑む科学者たちの活躍を描き、1980年代に一世を風靡した「ゴーストバスターズ」を、女性をメインキャラクターに新たに復活させたアクションコメディ。アメリカ・ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学者のエリン・ギルバートは、心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、研究費を打ち切られ、大学をクビになってしまう。エリンは自らの知識と技術力を生かすため、幽霊退治の専門会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げるが……。

映画『ゴーストバスターズ』予告編
感想

2016年版『ゴーストバスターズ』は、1984年のオリジナル版への深いリスペクトを捧げつつ、現代的なユーモアと女性キャストの強烈な個性で再構築された意欲作です。
今作の最大の特徴は、メリッサ・マッカーシーやクリステン・ウィグら実力派コメディアンによる絶妙な掛け合いにあります。物語の筋書きを追うだけでなく、彼女たちの即興劇に近い自然なやり取りが作品のテンポを作っており、前作とは異なる新しいコメディの形を提示しています。特にケイト・マッキノン演じるホルツマンの変人ぶりと、クリス・ヘムズワース演じる「少し抜けた受付係」ケヴィンの存在感は、観客を飽きさせないスパイスとなっています。
映像面では、ネオンカラーを多用した鮮やかな色彩設計が印象的です。最新のVFXによって描かれるゴーストたちは、不気味でありながらもどこかポップで、スクリーンを縦横無尽に駆け巡るアクションシーンには圧倒的な爽快感があります。ガジェット(武器)のデザインも「手作り感」と「ハイテク」が融合しており、科学オタクたちの情熱が視覚的にも楽しめるよう工夫されています。
完全なリブート(再始動)でありながら、随所に散りばめられた旧作キャストのカメオ出演や、象徴的な小道具、音楽のアレンジはファンへの嬉しい贈り物となっています。過去作の影を追いすぎず、かといって無視もせず、あくまで「2016年のニューヨーク」を舞台にした新しい伝説を作ろうとする制作陣の姿勢が感じられます。

4.0
出典:Prime video

コメント

タイトルとURLをコピーしました