【雪風 YUKIKAZE】ドラマ・戦争映画

戦争映画
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【雪風 YUKIKAZE】

詳細

日本 2025年
監督:山田敏久
主演:竹野内豊   玉木宏   奥平大兼   當真あみ   藤本隆宏   三浦誠己   山内圭哉   川口貴弘   中林大樹   田中美央   田中麗奈   益岡徹   石丸幹二   中井貴一

ストーリー

真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げだされた多くの仲間たちを救い、必ず共に日本に還って来た一隻の駆逐艦があった。その名を「雪風」。いつしか海軍ではこの艦を“幸運艦”と呼ぶようになる。それは沈着冷静な艦長の卓越した操艦技術と、下士官・兵を束ね、彼らから信頼される先任伍長の迅速な判断によるものだった。時にぶつかりながらも、互いに信頼し合っていく二人。そして「雪風」は、ついに日米海軍が雌雄を決するレイテ沖海戦へと向かうことになる…。

映画『雪風 YUKIKAZE』予告編
感想

映画『雪風 YUKIKAZE』は、派手なアクションよりも「生きて還る、生きて還す」という信念を描いた重厚なヒューマンドラマです。
敵を倒すこと以上に、海に投げ出された仲間を一人でも多く救助する駆逐艦「雪風」の利他的な側面に光を当てています。
竹野内豊の静かな威厳と、玉木宏さんの力強い統率力が、極限状態での信頼関係を見事に体現しています。
戦争映画特有の残酷な描写が抑えられており、歴史に詳しくない若い世代でも物語に入り込みやすい構成です。
CGのクオリティや一部のドラマチックすぎる演出に対し、硬派なミリタリーファンからは好みが分かれるという声もあります。
終盤のメッセージ性が非常に強く、そこを「感動的」と捉えるか「蛇足」と感じるかが、鑑賞後の満足度を左右する鍵となりそうです。
戦後80年という節目に、平和への願いをストレートに受け取れる一作です。

4.0
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