出典:Prime video
【インデペンデンス】
アメリカ 1996年
監督:ローランド・エメリッヒ
主演:ウィル・スミス ビル・プルマン ジェフ・ゴールドブラム メアリー・マクドネル ジャド・ハーシュ ロバート・ロジア ランディ・クエイド マーガレット・コリン ブレント・スピナー ヴィヴィカ・A・フォックス ハリー・コニック・Jr ジェームズ・レブホーン ハーヴェイ・ファイアスタイン ジェームズ・デュヴァル リサ・ジャクブ アダム・ボールドウィン ダン・ローリア ジェイ・アコヴォーン ロバート・パイン ビル・スミトロヴィッチ ジョン・ストーリー
7月4日、その日は全人類にとって忘れ得ぬ独立記念日となる……。
1996年に公開された『インディペンデンス・デイ』は、ハリウッドの大型エンタメを象徴する記念碑的な作品です。SFパニック映画という枠組みを超えて、全人類が団結する熱さを描いた「お祭り映画」の最高峰といえるでしょう。
まず特筆すべきは、当時の最新技術を駆使した映像美です。空を覆い尽くすほどの巨大な宇宙船がワシントンD.C.やニューヨークの上空に静かに現れるシーンは、今見てもゾッとするような恐怖と興奮を与えてくれます。主要都市が文字通り一瞬で破壊される描写は、観客に「人類はこれに勝てるのか?」という圧倒的な絶望感を植え付けます。
物語は、立場の異なる複数の登場人物の視点で進行します。
ウィル・スミス演じる勝ち気なパイロットの軽妙さ。
ジェフ・ゴールドブラム演じる知的な技師の冷静な分析。
ビル・プルマン演じる若き大統領の苦悩と決断。
これらバラバラの視点が後半に向けて一つに集約していくプロットは非常に美しく、視聴者の心を一気に引き込みます。
本作を単なる破壊映画に留めていないのは、中盤以降に描かれる「人類の団結」です。国境や人種、政治的対立をすべて超え、種としての存続をかけて一丸となる展開は、理屈抜きに胸を熱くさせます。特に伝説的な「大統領のスピーチ」は、映画史に残る名場面であり、鑑賞後の爽快感を決定づけています。

出典:Prime video





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